「現役で大学に合格したらいいな…。」こんな他人事のような願望では現役合格はおぼつかないでしょう。アナタのその想いを、もっと強く明確に持ってもらいたい・・・ 現役予備校 アカデミクスは常にそのことを考え試行錯誤しています。
アカデミクスが第一志望現役合格にこだわる理由
1:浪人は無駄が多すぎる!
→大学受験に失敗して、浪人生活を送ることになったとします。浪人生活がすべて無駄だとは言いません。忍耐力が身についたり、自分の苦しみから他人を思いやる気持ちが持てるようになったり・・・。
しかし、自分の将来のビジョンがある程度定まっているのなら、浪人生活は時間の無駄以外の何物でもないのです。早く専門的な知識の学べる大学へ行くべきです。またそうしたビジョンが持てないのなら、だからこそ早くアカデミックレベルの高い大学へ行き、様々な人と出会い、広い見識と視野を手に入れ、将来の自分像を描くべきではないでしょうか。
2:ご家族の負担を減らしたい!
→浪人生活を送ることになると、本人だけでなく、ご家族や周囲の人たちも負担を強いられます。特に家計への負担は甚大なものがあります。浪人時代の予備校費用、受験料、すべり止め受験費用、もちろん浪人時代の生活費・・・など、どんどん出費が重なっていきます。現役合格によって、それらは不必要なものになるのです。
3:言い訳をしない人になってほしい!
→現役高校生は、受験勉強を学校生活と両立させていかねばなりません。学校の授業、部活、生徒会活動、中間・期末試験、文化祭・・・。それらは、当然すべて大切です。一度しかない高校生活なのですから、充実したものにしていくべきです。しかし、それを言い訳にして受験勉強をおろそかにするのはどうでしょうか。人間は言い訳をするようになると、それが癖になります。いつしか、何もかもに言い訳をし、全力を出せない人になってしまいます。そういう人にならないためにも、心の柔らかい思春期に、すべてを出し切って目標を達成するという経験をしてほしいのです。・・・忙しい高校3年間だからこそ、その忙しい合間を縫って真剣に勉学に励み現役合格を勝ち取る体験を実感してほしいのです。
4:早く自立した大人になってもらいたい!
→昨今、「大人の幼児化」が叫ばれて久しくなりました。 自分で主体的に判断できない大人、自分の意見をきちんと言えない大人・・・。他人や周囲の反応や評価ばかり気にして自律的な言動ができない大人・・・。私たちは、今の高校生がこうした大人になっていくことに危機感を持っています。自律した、自分の頭で考えられる人間を育てたい、と考えます。
それにはまず、自分の将来像を必死で模索する。そしてそれを達成するために、主体的・積極的に行動する・・・。そうした大人になってもらいたいのです。そのためには、「浪人してもいい」などといった、自分への甘えを持っていてよいのでしょうか。私たちが現役合格にこだわる大きな理由の1つです。
5:このグローバル時代に浪人って・・・
→今や言うまでもなくグローバルな時代になり、世界と戦い、あるいは協力していく人間が必要とされています。そんな時代に受験勉強を何年もやっていてよいのでしょうか。受験勉強で学ぶ事項にも、もちろん大切なことはたくさん含まれています。しかし大学受験は、あくまでも大学にはいるための資格を得るための試験にすぎません。そのための勉強を受け身でやり続けるだけで、世界に通じる教養が得られるとは思えません。受験は、できるだけ早く通過すべき道なのです。あなたの活躍するステージはもっとその先にあるのです。
アカデミクスでは、上記のような理由により、現役合格を強く推奨します!アカデミクスで実現しよう!